スポーツ情報
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あきんどさんのスポーツに関する記事
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富士スピードウェイで開催。F1日本GP
富士スピードウェイで30年ぶりの開催となったF1日本GP。
今日は用事があったので先ほどビデオで見ました。
いやいや雨の降る波乱のレースでしたね。そんな中マクラーレンのルイス・ハミルトンが、途中接触されるもダメージなく今季4勝目。新人でのワールドチャンピオンという快挙に向けて前進した。
ライバルであるチームメイト、アロンソは焦りがあったのか今季初リタイヤで痛いノーポイント。フェラーリ勢は作戦ミスという状況で、ハミルトンはほんと新人離れをした落ち着きの走りを見せてくれました。
それにしても期待の日本勢がさっぱりでした・・・
トヨタにホンダにスーパーアグリとも、上位での結果を残せませんでした。
2007年のF1も、残りあと2戦。1年てほんと早いですね。
F1日本GP、スーパーアグリF1凱旋
F1日本GP、最後の鈴鹿サーキットです。来年からは富士スピードウェイに変わり、次いつ鈴鹿であるかわからないので、予選・決勝と行ってきました。
ものすごい観客の中、スーパーアグリF1の凱旋に同ポイントのチャンピオン争いに、ミハエル・シューマッハ最後の日本GPと見所満載!
しかし、まさかあんな結末になるとは・・・
F1イタリアGP ミハエル・シューマッハ優勝そして引退宣言
F1イタリアGP決勝、フェラーリのミハエル・シューマッハが優勝。脅威の通算90勝目。そして優勝会見の場で、ついに噂されていた引退を宣言した。
いやぁ〜とうとうこの日が来ました。正直まだまだやれるとは思いますが、F1の世界でトップに居続けることは、想像に出来ないくらいのプレッシャーがあるのでしょうがないかな。
ただ、まだ今年のチャンピオン争いは終わってなく、この日アロンソがまさかのエンジンブローでリタイア。ポイント差が一気に2ポイントまで近づきました。
壊れないルノーがまさかのトラブル。予選後、不可解なペナルティで予選順位を下げられたが、決してあきらめないアロンソ。気迫の走りで3位まで上げてきた終盤でのリタイアは、非常に残念だった。
シューマッハが引退した来年、アロンソがマクラーレンへ行き、ライコネンがフェラーリに来るが、どうだろう???
マクラーレンが壊れない車を仕上げてきたら、アロンソの独壇場になるのでは?
ライコネンは速いのだが、ハッキネンの時と同じで、マシンのパフォーマンスが落ちたときにどれだけ出来るのか未知数やと思うんだなぁ。
今のところ不利なチーム状況でも優勝争いに絡んでくるのは、シューマッハとアロンソだけ。やっぱり今この2人は、他のドライバーより優れていると思う。
これは12年前からアロンソが現れるまでチャンピオンを取ってきたのが、シューマッハとエイドリアン・ニューエイがデザインしたマシンに乗ってたドライバーしか取ってないことから想像してるのだが・・・
もし来年フェラーリが、今年のチーム力をキープできたら問題なしなんだけどね。ライコネンもどっちかというと、マシンが壊れてのリタイアが多かったから、本当はかなりしぶといドライバーなのかもしれないし。
逆にチーム力が今年と同じような感じになると、ライコネンの独壇場になっちゃうかも?
なかなか数チーム・数名のドライバーが、毎レース入れ替わり優勝争いをするような状況にはならないもんだね。そういうシーズンが一番楽しい。ホンダ・トヨタそしてスーパーアグリには、もっと頑張ってもらわなければ!
佑ちゃんフィーバー続く、愛読書「野球食」が人気
夏の甲子園で一躍大人気、国民的アイドルとなった早実のエース・斎藤佑樹投手の愛読書が人気を呼んでいる。
親元を離れて、兄・聡仁さんと自炊生活を行っている斎藤投手。この愛読書「野球食」のレシピを見ながら料理を続けてきた成果かどうかは解らないが、夏の甲子園史上初の7試合に先発し、948球を投げ抜いた。
そのスタミナの秘密?のこの本を、スポーツ紙やテレビのワイドショーなどでも取り上げられてから、売れに売れまくっているようです。
ハンカチに続き、佑ちゃんフィーバーはまだまだ続くようですね。
野球食 著者:海老 久美子
球児の体をつくる「野球食」レシピ36 著者:海老 久美子
夏の高校野球、早稲田実業が初優勝
夏の甲子園、引き分け再試合の決勝もいい試合でした。といってもリアルタイムで見てなかったんですが、ニュースでもその感動は伝わりました。
結果、早稲田実業が駒大苫小牧を4-3で下し初優勝。
やはりというか早稲田実業は、エース斎藤が4連投。駒大苫小牧は2年生右腕の菊地が先発するも、1回途中からエースの田中が登板。
この試合も両エースの投げ合い、小刻みに得点していく早稲田実業打線。逆に駒大苫小牧はホームラン攻勢で、最終回には1点差まで詰め寄った。
しかし、最後は斎藤がバッターの田中を三振に打ちとってゲームセット。駒大苫小牧の3連覇を阻止し、早稲田実業が初優勝。
両投手とも凄いです。とくに斎藤は、夏の甲子園最多イニング数に、あの板東英二に次ぐ2番目の奪三振数を記録。いやぁ〜斎藤もすごいが板東英二もやっぱり凄かったんだね(笑
田中も3連覇の夢は叶わなかったが、それ以上に得るものがあったのでは?
それにしても野球は筋書きのないドラマっていうが、あだち充や水島新司もビックリの試合展開だった。
両チームの選手のみなさん、本当に面白い試合をありがとう。そしてお疲れ様。
夏の甲子園決勝は引き分け再試合に
いやぁ〜夏の高校野球が熱い!
今大会は、終盤もつれるゲームが多くて見ていてドキドキする試合が多い。そしてなんと言っても、大会記録を遥に超えるホームラン数。
数年前に消音バットが導入されて、ボールが飛ばなくなったと思ってたのに、どのチームのバッターもポンポンとホームラン打ち込むんだから凄すぎる。
しかしです。決勝に残ったのは、いわゆるエースがチームを引っ張る駒大苫小牧と早稲田実業。駒大苫小牧の方は打線も凄いのだが、やっぱりエースの田中が凄いですね。
夏の甲子園3連覇がかかる重圧を考えると、理屈抜きに凄いです。
そして早実のエースの斎藤も凄い!どんな時でも表情を変えずに投げ込んでくる。15回での147km/hのストレートにはビックリ。また、ちょっと変わったとこでは、マウンド上で汗をハンカチで拭く選手ってはじめて見た(笑
これが流行ったら面白いかも・・・
そんな2人が投げ合って、結局延長15回1-1の引き分け再試合となった。決勝での引き分け再試合は、37年ぶり2度目のことだそうだ。
明日の再試合だが、両エースはマウンドに立つのか?
もう一度投げ合いを見たいとも思うが、肩や肘を考えると無理させたくない気もします。
もし出てこなかったら、打線が強力な駒大苫小牧が3連覇を達成しそうな・・・
しかし、今年は早稲田実業のOB・王さんの年みたいになってるから、早実が初優勝を勝ち取るかも・・・
非常に楽しみです。
2006F1ハンガリーGPついに第三期ホンダとジェンソン・バトンが初優勝
2006年F1ハンガリーGP決勝で、ついにというかやっとというか、第三期ホンダとジェンソン・バトンが初優勝!
ホンダは第二期の1992年第16戦オーストラリア以来、14年ぶりの優勝で通算72勝目。オールホンダとしては39年ぶりの優勝で、表彰台にて「君が代」が流れた。
ジェンソン・バトンは113戦目での初勝利。今までは、予選での一発の速さはあったが、レースになるとイマイチ。もちろん本人だけの問題でなく、マシンの問題もあったとは思うが、バトンファンにとっては、レースが始まるとズルズル後退していくのは辛かったのでは?
しかしです。勝てるときはこんなものか。バトンもマシンも完璧で、ついでにピットインのタイミングまで完璧。第三期のホンダは、こういう荒れたレースに弱かったんだが、何もかもが上手くいったまさに完勝。
これからも日本勢に活躍してもらわねば。
特にスーパーアグリF1チームには、なんとしてもポイントを取って欲しい。
新車SA06も出たことだし、エンジン・ギアボックスともホンダ製だし、頼むよ〜
亀田興毅のWBAライトフライ級王座決定戦を見て
8月2日のボクシング世界ライトフライ級王座決定戦、亀田興毅vsファン・ランダエタ戦。僅差の判定で亀田興毅の世界王者が決定した。
数日前にやしきたかじんの番組を見ていて、放送は19:30からだが試合開始は20:50と知っていたので、試合開始から見ました。
実は、亀田興毅の試合はニュースとかでは見ていたが、実際に中継を見たのは初めて。強いとは聞いていたが、普段の態度が不評で賛否両論のある選手。しかし日本人ならやっぱり勝って世界チャンピオンになって欲しいと思いながら見てました。
開始1R終了間際に、相手の右フックをもらいダウン!いきなりのピンチ。
それ以降のラウンドで持ち直し、中盤あたりで相手を追い詰めるシーンもあったが、結局決定打は出ず11・12Rでは、明らかに劣勢だった。
最後の2ラウンドが、あんな感じじゃなかったら、判定で逆転もあるかもと期待したが、あのフラつきで負けたと思った。
テレビの解説者も、終わりの方は敗戦ムードな雰囲気で、1Rにダウンしながらよく頑張った的なコメントが並んだ。
しかし、なんと判定は1点差で亀田興毅が新チャンピオンに!
これには亀田ファンもアンチ亀田派も「疑惑の判定」となってインターネットを駆け回った。
私的には負けた試合だと思ったが、判定が勝ったというならそれでいいのでは?と思う。
なぜなら判定モノのスポーツって「なんでやねん」と思う判定が多々ある。サッカーワールドカップなんかは、明らかに開催国有利な判定やし。
ただここまでバッシングされるのは、亀田興毅の普段の態度に問題があったからでは?不必要に世間を敵に回しているような・・・
TBSに講義の電話やメールが殺到、さらにはスポンサーにまで及んでいるとか!さらにさらに上村愛子のブログにまでも及んでいるらしい。
なんかこの騒動、年初めのホリエモン騒動に匹敵するのでは?
ただ、亀田興毅は何も不正はしてないんやから、そこまでしなくてもって思う。それだけガツンとKOするかされるかを期待していたのかな。
この騒動に白黒ハッキリつけるためにも、もう一度ファン・ランダエタと試合するのを見たいです。
全仏テニス、シャラポワ逆転負け
女子テニス、全仏オープンの8日目。初優勝を狙った世界4位のマリア・シャラポワが、最終セット5−1からまさかの逆転負け。同17位のディナラ・サフィナに5−7、6−2、5−7で競り負け8強入りを逃した。
いやぁ〜、右足首を痛めつつ頑張っていたシャラポワでしたが、第1セットは落としたものの、第2セットからはシャラポワの独壇場だったんですけどね・・・
テニスで足首のケガをしていたら、これもしょうがないのかも。
次の試合までに、完治することを願いましょう。
昨日の世界的スポーツの明と暗
F1アメリカGP、ミシュラン勢がレース拒否
サッカーのコンフェデレーションズカップ日本代表が大黒のゴールで、ヨーロッパチャンピオンのギリシャ相手に1vs0で勝ちました!
また大黒です。この確実に決めてくれるFW、頼りになります。
正直メキシコ戦を見て、ギリシャ相手もダメだろうと諦めてました。
それがなんと勝ったじゃありませんか!!ほんと嬉しいです。
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スポーツに関するコメントについて
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