サッカーワールドカップ2006年ドイツ大会:あきんどさんのサッカーワールドカップ2006年ドイツ大会ガイド!

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サッカーワールドカップ2006年ドイツ大会情報

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あきんどさんのサッカーワールドカップ2006年ドイツ大会に関する記事

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2006年07月10日

W杯 イタリアが優勝

サッカーワールドカップ2006年ドイツ大会は、イタリア代表が優勝!
昨日の決勝戦、イタリア代表vsフランス代表戦は、1-1でPK戦によりイタリアの勝利でした。
頑張って途中まで見ていたが、1-1になったところまでは覚えているが、ハーフタイムの記憶も無ければ、後半戦も記憶がない(笑
正確には、イタリアが同点に追いついたのは覚えているが、それがいつかは覚えていないという状況で、結局いつの間にか寝ていた。

朝起きてからネットで結果を知ったんだが、PK戦にまでもつれ込んでいたとは!
イタリアは、ワールドカップでPK戦に勝ったことがないって、試合前の特番で言っていたが、この決勝で勝つところが凄い。
でも実質的には、フランスが終始押していたようで、なんとかPK戦に持ち込んだというとこか。
そして、この試合を最後に引退するジダンはというと、前半すぐのPKで先制のゴールを決めたとこは流石だが、なんと延長戦に入って頭突きをしたとかなんとかで、まさかのレッドカード退場処分に!
よっぽどこの試合でイライラすることがあったのか、有終の美どころか残念なことになった。

今大会の得点王は、5得点でドイツのクローゼ。
そしてMVPは、最後退場しちゃったけどフランスのジダンが選ばれた!
なにわともあれ、楽しかったワールドカップもこれで終了。
寝不足だった人も、これでぐっすり寝られるかもね(笑



2006年07月04日

中田英寿 HPにて現役引退を表明

サッカー日本代表MF中田英寿が現役引退を表明。
いろいろ噂はあったが、どうやら本当に引退するようです。まだまだ年齢的にも若いのに・・・
今回のワールドカップには、かなりの覚悟で挑んでたようです。
以下、毎日新聞の記事です。

[毎日新聞7月3日]
<中田英寿>現役引退を表明 “新たな自分”探しの旅にと
サッカー日本代表MFで、イングランド・プレミアリーグ、ボルトンに所属する中田英寿選手(29)が3日、現役引退を表明した。自身の公式ホームページ(HP)上で明らかにした。中田選手は「何か特別な出来事があったからではない。その理由もひとつではない」としつつ、「プロサッカーという旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい」と、引退理由について語った。

HPによると、中田選手は「半年ほど前からこのドイツワールドカップを最後に約10年間過ごしたプロサッカー界から引退しようと決めていた」と、日本代表が1次リーグで敗退したワールドカップ(W杯)ドイツ大会を最後に、引退を決意していた心境を告白している。

中田選手は山梨県出身。韮崎高から95年、当時Jリーグ1部(J1)にいたベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)入り。98年W杯フランス大会後、イタリア1部・セリエAのペルージャに移籍。ASパルマ、ボルトンなど欧州のトップリーグでプレーしてきた。W杯は98年大会から3大会連続出場。国際Aマッチ77試合に出場し11ゴールを挙げ、日本の中心選手として活躍した。



2006年07月03日

W杯ブラジル敗退 ベスト4出揃う

サッカーワールドカップの準々決勝で、なんとあのブラジル代表がフランス代表に0-1で敗退。
やはりサッカーは何があるか解りません。サッカーだけでなくスポーツ全般に言えることなのだが・・・
しかしフランス代表は、ジダンのフリーキックからアンリがゴールを決めるという、チャンスを作るべき人が作って、ゴールを決めるべき人が決めた。
その点ブラジル代表は、なんか自分らのペースでサッカーができてないって感じだった。(後半戦からしか見てないですが)

これでベスト4だ出揃った。
ドイツ・イタリア・ポルトガル・フランスという、ヨーロッパの強豪国が勝ち残った。
ここまできたら、どこの国が勝ってもおかしくない状況。ホームであるドイツが若干有利かな?
ハイレベルなサッカーの試合が見れるのもあと3試合。3位決定戦入れたら4試合。
早いものですねぇ〜



2006年06月23日

W杯ジーコジャパン予選敗退

サッカーワールドカップF組、日本代表vsブラジル代表戦は、1-4で日本代表の敗戦。
これで日本代表のワールドカップドイツ大会での予選リーグ敗退が決まりました。

非常に悔しいです。しかし、ワールドカップというガチンコ対決の場で、王者ブラジルとの力の差がハッキリしたのは、収穫だったのでは?
コンフェデレーションカップでブラジルに引き分けようが、親善試合でドイツと引き分けようが、本当の力の差ってどんなもんかは、ワールドカップという舞台でなければ解りにくかったと思う。
この試合、日本のゴール前で日本の選手の方が、人数多いのにかかわらず、ブラジルの選手にパスを回され確実にシュートまで持っていかれていた。
オーストラリアやクロアチア戦では、日本代表も戦い方次第では何とかなったと思うが、このブラジル戦では力の差が歴然だった。
ただ、日本代表もいい所はあった。前半の先制の所で、稲本−サントス−玉田と渡って玉田がキッチリゴールを決めた。過去2戦で実現しなかったことが、この大一番で出た。

思ったのだが今後の日本代表は、もっと海外でレギュラーを取れる選手を出さなければ、世界の舞台で活躍は難しいのでは?
ブラジル戦、日本選手のファウルが少なかったようだが、体を張って止めにすらいけないほどブラジルの攻撃が速かった。それともフリーキックを与えない為にワザと詰めなかった?
いずれにしても、Jリーグでは体験できないようなブラジル選手の動きの良さ、パスの速さ正確さ。ヨーロッパのリーグでは、これに近い動きを毎試合やってる訳だから、このくらいのプレイが当たり前な環境でサッカーすれば、選手のレベルは勝手に上がると思う。
今、何人かがヨーロッパのクラブに所属してるが、中村以外はほとんど出番がない状態。これが日本代表のFW・MF・DF・GK全員が、ヨーロッパのクラブでレギュラーを張っていて、レベルの高いサッカーを毎試合経験していたら、もっと日本代表のレベルも上がるはず。

まぁそんなことみんな解ってるんだけどね。日本の有力選手が海外に移籍しても、なかなか使ってもらえない状況、そして使ってもらえても少ないチャンスを一発で決める難しさ。Jリーグのレベルがもっと上がればいいのだが・・・
とにかく日本代表の選手たちが、もっとレベルの高い所でプレイをし、経験を積むしか強豪国に勝つのは難しいというのが解った。
次の大会まで4年ある。この悔しさが日本のサッカー界発展の糧になることを信じましょう。
ジーコ監督以下日本代表選手のみなさんお疲れ様でした。



2006年06月21日

W杯開催国ドイツ3連勝

サッカーワールドカップA組、ドイツ代表vsエクアドル代表戦は、3-0でドイツ代表がA組1位通過を決めた。
前評判がそれほど良くなかったホスト国ドイツだったが、予選3試合を3連勝。
ドイツのFWクローゼなんかを見てると、決めるときに1発で決めますね。
ワールドカップのような世界大会になると、絶対的なストライカーが必要ってことかぁ。

そうそうニュースで言ってたが、スペインといえばサッカー人気が凄いと思ってたんだが、意外に代表の試合はそれほどでもないみたい・・・
決勝トーナメント進出を決めても、モトGPの方が盛り上がっていたようです。
そっかースペインはバイクの方が人気あるんですね。F1も今でこそアロンソがチャンピオンになって人気出てきたが、それまでずっとスペインGPの観客は少なかった。



2006年06月19日

W杯川口好セーブも日本代表引き分ける

サッカーワールドカップF組、日本代表vsクロアチア代表戦は0-0で引き分け。
いや〜、これでブラジルに絶対勝たなくてはいけなくなりました。
それにしても前半戦のPKのピンチ、GK川口能活が超ファインプレーにより日本代表勢いづくかと思ったが、そんなに甘くは無かった・・・
中田英寿のミドルシュートも良かったが、なんといっても後半戦の柳沢敦の決定的なチャンス。あれは決めてヒーローになって欲しかった・・・
見ていて何とかなりそうな試合、いや何とかして欲しかった試合でしたが、結果的には勝ち点1を分け合うことになった。

あと後半戦、玉田圭司&大黒将志の元気なFW2枚が入って、疲れてきたクロアチア選手相手にゴールを期待したが、日本の選手も疲れきってて良いパスがなかなか出なかった。
やっぱワールドカップのような大会になると、ゴールを決めてくれる絶対的なストライカーが必要だね。点が取れなきゃ話にならない。
とにかく最後のブラジル戦、勝たねばならない。
奇跡を起こしてくれ日本代表!



2006年06月17日

W杯アルゼンチンの攻撃力が凄い

サッカーワールドカップC組、アルゼンチンの攻撃力にビックリ!セルビア・モンテネグロ相手にアルゼンチンは6-0と大勝。
後半にメッシも投入されて、1ゴール・1アシストの活躍。マラドーナの再来と言われていたメッシがこの活躍、18歳とは思えないです。
観客席にいたマラドーナも、我がことのように大喜びしてましたね(笑
TV中継の明石家さんまも、メッシの登場に大変盛り上がっていた。

それにしてもドイツやイングランド、オランダなんかも連勝連勝で、おぉ〜これは!という波乱は起きませんね。
今回のワールドカップ、そこんとこだけある意味不満かも・・・(笑
ただ、見ていて面白いサッカーをしてくれてるので、贅沢は言えないかな。
日本時間で明日の夜は、いよいよ日本代表がクロアチア代表との一戦。日本代表もそうだけど、クロアチア代表も負けたらほぼ終わりなんで、凄い試合になるかもね。



2006年06月14日

W杯 やっぱりブラジル勝利

サッカーワールドカップF組、ブラジル代表vsクロアチア代表戦では、やっぱりというかブラジルが1-0で勝ちました。
何気に引き分けてくれた方がいいのかな?とも考えましたが、ブラジル強しです。それでもクロアチアも強く、こりゃ次の日本vsクロアチアは大変かも・・・

隣国の韓国は、トーゴ戦2-1で逆転勝ち。途中出場の安貞桓が決勝点を上げた。
やっぱり決定力だね・・・日本のFW陣にも次戦奮起して欲しい!



2006年06月13日

W杯日本代表負ける

あぁ〜悔しすぎる・・・
昨日の晩、試合後に記事書こうとしたが気力が無かった。サッカーワールドカップF組、日本代表vsオーストラリア代表戦は1−3で敗戦。これで残り試合、相手がクロアチアだろうがブラジルだろうが、勝たねばならなくなった。

前半にラッキーともいえる中村俊輔のゴールで先制。しかし、今考えるとこれが変に守りの意識を植えつけたのかも?
後半ほとんどオーストラリアに攻め続けられていたが、残りロスタイム合わせて9分までは耐え切っていたんだけど・・・
遂に同点とされてからは、立て続けに2失点の計3失点。もう同点にされてからは、明らかに選手が動揺していて、残念ながら余計な失点までしてしまった。

負けていたオーストラリアは、点を取らないとダメなので攻めに攻めてきたところを、日本もカウンター狙いでチャンスを作ったが決めきれなかった。
全体的にもオーストラリアの方が、予定通りの試合をしたって感じで、たまたま前半に点が入って日本がリードしていたが、内容的には負けていた気がします。
それだけに同点にされ逆転された時の私の落胆振りは大きかったです・・・

でもこれで全身全霊で勝ちに行かないといけなくなったので、いい意味で開き直ってジーコジャパンの選手たちには頑張っていただきたい!
思い出して欲しい、ワールドベースボールクラシック日本代表は、99%予選リーグ敗退のところを奇跡が起こり、そのまま決勝トーナメントで優勝したことを!

頑張れニッポン!



2006年06月11日

サッカーW杯 イングランドが白星

サッカーW杯、イングランドvsパラグアイ戦。イングランドが1−0で勝利し、勝ち点3を獲得。
試合開始直後の前半3分、いきなりベッカムが左サイドからのフリーキックをゴール前へクロス。それをクリアにいった相手ディフェンスがオウンゴール。う〜んオウンゴールというか、ベッカムのゴールといっていいのでは?
しかしその後はチャンスがあったもののゴールできず。逆に後半は、パラグアイの方がいい感じの試合運び。ドイツの気候が暑かったのも原因だったようで、確実にイングランドの選手の運動量は落ちてた。
それでもなんとか1点を守りきりイングランドが勝利。

そしてこの試合で変わったワールドカップ記録が達成?された。
パラグアイのGKビジャルが前半5分に相手選手と接触した際に故障し、その後トレーナーの治療を受けたが、出場不能と判断され、前半8分にボバディージャと交代。 これがW杯史上、最速となるGKの交代という珍記録になった。
またイングランドのGKロビンソンのゴールキックが、会場上部にあるモニターテレビに当たるという珍事もあった。



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2006年07月10日
W杯 イタリアが優勝
2006年06月13日
W杯日本代表負ける