2006年06月
2006年06月26日
大木優紀(おおきゆうき)
最近人気上昇中のテレビ朝日アナウンサー・大木優紀。「大木ちゃん」です。
はっきり言って「くりぃむナントカ」でしか見たことありません(笑
「くりぃむナントカ」で見る限りの大木優紀は、天然?ルックス以上に性格というか行動というか発言などがとってもカワイイです。
カロリー当てるコーナーでは、アナウンサーらしからぬ実況のヘタさが逆にウケる。
司会のくりぃむ有田と一緒になって、あらゆるコスプレも披露しちゃってます。
そんな大木優紀アナの簡単なプロフィールは、1980年12月12日生まれの東京都出身。
慶應義塾大学経済学部出身で、なんとお笑い芸人・ビビる大木と親戚関係だそうだ(笑
2006年06月23日
W杯ジーコジャパン予選敗退
サッカーワールドカップF組、日本代表vsブラジル代表戦は、1-4で日本代表の敗戦。
これで日本代表のワールドカップドイツ大会での予選リーグ敗退が決まりました。
非常に悔しいです。しかし、ワールドカップというガチンコ対決の場で、王者ブラジルとの力の差がハッキリしたのは、収穫だったのでは?
コンフェデレーションカップでブラジルに引き分けようが、親善試合でドイツと引き分けようが、本当の力の差ってどんなもんかは、ワールドカップという舞台でなければ解りにくかったと思う。
この試合、日本のゴール前で日本の選手の方が、人数多いのにかかわらず、ブラジルの選手にパスを回され確実にシュートまで持っていかれていた。
オーストラリアやクロアチア戦では、日本代表も戦い方次第では何とかなったと思うが、このブラジル戦では力の差が歴然だった。
ただ、日本代表もいい所はあった。前半の先制の所で、稲本−サントス−玉田と渡って玉田がキッチリゴールを決めた。過去2戦で実現しなかったことが、この大一番で出た。
思ったのだが今後の日本代表は、もっと海外でレギュラーを取れる選手を出さなければ、世界の舞台で活躍は難しいのでは?
ブラジル戦、日本選手のファウルが少なかったようだが、体を張って止めにすらいけないほどブラジルの攻撃が速かった。それともフリーキックを与えない為にワザと詰めなかった?
いずれにしても、Jリーグでは体験できないようなブラジル選手の動きの良さ、パスの速さ正確さ。ヨーロッパのリーグでは、これに近い動きを毎試合やってる訳だから、このくらいのプレイが当たり前な環境でサッカーすれば、選手のレベルは勝手に上がると思う。
今、何人かがヨーロッパのクラブに所属してるが、中村以外はほとんど出番がない状態。これが日本代表のFW・MF・DF・GK全員が、ヨーロッパのクラブでレギュラーを張っていて、レベルの高いサッカーを毎試合経験していたら、もっと日本代表のレベルも上がるはず。
まぁそんなことみんな解ってるんだけどね。日本の有力選手が海外に移籍しても、なかなか使ってもらえない状況、そして使ってもらえても少ないチャンスを一発で決める難しさ。Jリーグのレベルがもっと上がればいいのだが・・・
とにかく日本代表の選手たちが、もっとレベルの高い所でプレイをし、経験を積むしか強豪国に勝つのは難しいというのが解った。
次の大会まで4年ある。この悔しさが日本のサッカー界発展の糧になることを信じましょう。
ジーコ監督以下日本代表選手のみなさんお疲れ様でした。
2006年06月21日
W杯開催国ドイツ3連勝
サッカーワールドカップA組、ドイツ代表vsエクアドル代表戦は、3-0でドイツ代表がA組1位通過を決めた。
前評判がそれほど良くなかったホスト国ドイツだったが、予選3試合を3連勝。
ドイツのFWクローゼなんかを見てると、決めるときに1発で決めますね。
ワールドカップのような世界大会になると、絶対的なストライカーが必要ってことかぁ。
そうそうニュースで言ってたが、スペインといえばサッカー人気が凄いと思ってたんだが、意外に代表の試合はそれほどでもないみたい・・・
決勝トーナメント進出を決めても、モトGPの方が盛り上がっていたようです。
そっかースペインはバイクの方が人気あるんですね。F1も今でこそアロンソがチャンピオンになって人気出てきたが、それまでずっとスペインGPの観客は少なかった。
2006年06月19日
W杯川口好セーブも日本代表引き分ける
サッカーワールドカップF組、日本代表vsクロアチア代表戦は0-0で引き分け。
いや〜、これでブラジルに絶対勝たなくてはいけなくなりました。
それにしても前半戦のPKのピンチ、GK川口能活が超ファインプレーにより日本代表勢いづくかと思ったが、そんなに甘くは無かった・・・
中田英寿のミドルシュートも良かったが、なんといっても後半戦の柳沢敦の決定的なチャンス。あれは決めてヒーローになって欲しかった・・・
見ていて何とかなりそうな試合、いや何とかして欲しかった試合でしたが、結果的には勝ち点1を分け合うことになった。
あと後半戦、玉田圭司&大黒将志の元気なFW2枚が入って、疲れてきたクロアチア選手相手にゴールを期待したが、日本の選手も疲れきってて良いパスがなかなか出なかった。
やっぱワールドカップのような大会になると、ゴールを決めてくれる絶対的なストライカーが必要だね。点が取れなきゃ話にならない。
とにかく最後のブラジル戦、勝たねばならない。
奇跡を起こしてくれ日本代表!
2006年06月17日
W杯アルゼンチンの攻撃力が凄い
サッカーワールドカップC組、アルゼンチンの攻撃力にビックリ!セルビア・モンテネグロ相手にアルゼンチンは6-0と大勝。
後半にメッシも投入されて、1ゴール・1アシストの活躍。マラドーナの再来と言われていたメッシがこの活躍、18歳とは思えないです。
観客席にいたマラドーナも、我がことのように大喜びしてましたね(笑
TV中継の明石家さんまも、メッシの登場に大変盛り上がっていた。
それにしてもドイツやイングランド、オランダなんかも連勝連勝で、おぉ〜これは!という波乱は起きませんね。
今回のワールドカップ、そこんとこだけある意味不満かも・・・(笑
ただ、見ていて面白いサッカーをしてくれてるので、贅沢は言えないかな。
日本時間で明日の夜は、いよいよ日本代表がクロアチア代表との一戦。日本代表もそうだけど、クロアチア代表も負けたらほぼ終わりなんで、凄い試合になるかもね。
2006年06月14日
2006年06月13日
W杯日本代表負ける
あぁ〜悔しすぎる・・・
昨日の晩、試合後に記事書こうとしたが気力が無かった。サッカーワールドカップF組、日本代表vsオーストラリア代表戦は1−3で敗戦。これで残り試合、相手がクロアチアだろうがブラジルだろうが、勝たねばならなくなった。
前半にラッキーともいえる中村俊輔のゴールで先制。しかし、今考えるとこれが変に守りの意識を植えつけたのかも?
後半ほとんどオーストラリアに攻め続けられていたが、残りロスタイム合わせて9分までは耐え切っていたんだけど・・・
遂に同点とされてからは、立て続けに2失点の計3失点。もう同点にされてからは、明らかに選手が動揺していて、残念ながら余計な失点までしてしまった。
負けていたオーストラリアは、点を取らないとダメなので攻めに攻めてきたところを、日本もカウンター狙いでチャンスを作ったが決めきれなかった。
全体的にもオーストラリアの方が、予定通りの試合をしたって感じで、たまたま前半に点が入って日本がリードしていたが、内容的には負けていた気がします。
それだけに同点にされ逆転された時の私の落胆振りは大きかったです・・・
でもこれで全身全霊で勝ちに行かないといけなくなったので、いい意味で開き直ってジーコジャパンの選手たちには頑張っていただきたい!
思い出して欲しい、ワールドベースボールクラシック日本代表は、99%予選リーグ敗退のところを奇跡が起こり、そのまま決勝トーナメントで優勝したことを!
頑張れニッポン!
2006年06月11日
サッカーW杯 イングランドが白星
サッカーW杯、イングランドvsパラグアイ戦。イングランドが1−0で勝利し、勝ち点3を獲得。
試合開始直後の前半3分、いきなりベッカムが左サイドからのフリーキックをゴール前へクロス。それをクリアにいった相手ディフェンスがオウンゴール。う〜んオウンゴールというか、ベッカムのゴールといっていいのでは?
しかしその後はチャンスがあったもののゴールできず。逆に後半は、パラグアイの方がいい感じの試合運び。ドイツの気候が暑かったのも原因だったようで、確実にイングランドの選手の運動量は落ちてた。
それでもなんとか1点を守りきりイングランドが勝利。
そしてこの試合で変わったワールドカップ記録が達成?された。
パラグアイのGKビジャルが前半5分に相手選手と接触した際に故障し、その後トレーナーの治療を受けたが、出場不能と判断され、前半8分にボバディージャと交代。
これがW杯史上、最速となるGKの交代という珍記録になった。
またイングランドのGKロビンソンのゴールキックが、会場上部にあるモニターテレビに当たるという珍事もあった。
2006年06月10日
W杯 ドイツとエクアドルが勝利
サッカーのワールドカップ、ドイツvsコスタリカ戦見てました。
4年前もドイツ代表クローゼがハットトリックの鮮烈デビューでしたが、今年はバースディゴールを2ゴールも決めたクローゼ。凄いです。
またディフェンス面が脆いと言われていたドイツ代表、たしかに2失点しましたがそれを上回る攻撃力で、4−2で初戦突破。今大会もドイツ代表は前評判良くなかったんですが、結構期待していいのでは???
さてさてもうすぐイングランドvsパラグアイ戦。今年のイングランドは強いと評判です。
しかし、南米トーナメントを勝ち上がってきたパラグアイも侮れません。
最強タレントで挑むイングランドが、評判通りの強さを見せるのか楽しみです。
そして怪我人が気になる我らが日本代表。
どうやら柳沢選手も間に合いそうですし、加地選手を除いたら大丈夫そうなので、ベストなメンバーでオーストラリア戦に挑めるかも。
2006年06月09日
サッカーワールドカップ開幕
いよいよですね、ついに2006年サッカーワールドカップの開幕です。
只今開幕セレモニーやってます。
なにやらムチを振り回してましたね(笑
日本代表の初戦は12日ですが、う〜ん待ち遠しいです。
ホスト国のドイツは、数時間後にはコスタリカとオープニングゲームがはじまります。
主将のバラックがケガで出れないようなんですが、やはりそこはホスト国としての意地がありますし、どうだろう?戦力的にもドイツ代表のいるAグループは、ドイツが他の3ヶ国より一歩抜けているのでは?(個人的意見)
日本代表は、なんかケガしたDFの加地選手に変わって駒野選手が、オーストラリア戦に先発するようです。
ジーコ監督が、一生懸命クロスの上げ方を個人指導していたようです。
とにかく日本代表の選手たちには、ベストなコンディションで試合に挑んで欲しい!